BrightSign
ローコストで思い通りのデジタルサイネージを実現するサイネージプレーヤー
BrightSignは、コンテンツを保存したメモリーカードを本体に接続するだけでデジタルサイネージを制御できるメディアプレーヤーです。4K*やフルHDビデオの再生に対応し、魅力的なデジタルサイネージを実現する多彩な機能を搭載しています。LinuxベースのオリジナルOSを採用しているため安定性の高さにも定評があり、デジタルサイネージのマーケットリーダーとして、世界中で多くの採用実績を誇っています。
*4K対応はXT4、XD4、HD4シリーズのみ
XT4シリーズ
シリーズ史上最高速の4Kビデオエンジン・HTML/グラフィックスエンジン搭載の最上位モデル
XD4シリーズ
4K HDR,HDMI2.0aをサポートする強力な4Kビデオエンジン搭載のハイエンドモデル
HD4シリーズ
高い信頼性と汎用性が求められる4K・フルHDサイネージの構築に最適なスタンダートモデル
LS4シリーズ
多彩な基本機能でシンプルなサイネージをローコストで導入できるエントリーモデル
トータルサイネージソリューションを提供
再生するコンテンツを作成する無償提供の専用オーサリングソフトウェア「BrightAuthor」は、常に市場のニーズを先取りしてアップデートされており、豊富な機能で思い通りのサイネージを実現できます。
さらに、遠隔地からサイネージの配信や管理を安価で簡単に実現できるクラウド型ネットワークソリューション”BrightsignNetwork.jp”で、複数のプレーヤーを効率的に管理することもできます。プレーヤー本体だけでなく、最新のデジタルサイネージに必要なソリューションをトータルで提供しています。
デジタルサイネージ導入に関わる付帯業務をサポート
4Kビデオ再生エンジン搭載で4K 60p動画をHDMI2.0経由で表示
コンテンツを保存したメモリーカードを本体に接続するだけでデジタルサインを制御できるプラグアンドプレイ設計のセット・トップ・ボックス(STB)「BrightSign」。BrightSign XT3シリーズは、BrightSign XD3シリーズ、BrightSign HD3シリーズ、BrightSign LS3シリーズの機能をすべて踏襲した最上位モデルです
H.265でエンコードされた4K解像度3840×2160のビデオファイルを60fpsでHDMI2.0経由にて再生でき、HDMI入力にも対応しています。
オーサリングソフトウェア「BrightAuthor」で簡単にコンテンツを作成・配信
付属のソフトウェア「BrightAuthor」を使用して、コンテンツのレイアウト作成から、プレイリスト作成、エフェクトやインタラクティブ機能の設定、スケジュールの作成などを簡単に行い、すべての設定をメモリーカードに書き出すことができます。
BrightAuthorオーサリング事例 : 詳細はこちら
思い通りのサイネージを実現する多彩な機能
そのほかBrightSignに搭載された多彩な機能で、思い通りのサイネージを実現します。すべての機能の設定は、付属のオーサリングソフトウェアBrightAuthorにて実行できます。
*型番によって対応する機能が変わります。
基本機能で簡単に効果的なデジタルサイネージを実現
ループ再生機能
ディスプレイをゾーン分けして、動画、静止画、テキストなど複数のデータを同時に表示できます。静止画にそれぞれ場面転換エフェクトを設定したり、ディスプレイ内で複数のゾーンを同期することも可能です。
ゾーン分けのレイアウトやその他の設定や変更は、付属のオーサリングソフトを使用して簡単に行えます。
インタラクティブ機能
タッチパネルやマウス・キーボードなどの他、バーコードスキャナー、モーションセンサー、RFID、GPIOやUSBボタンコントロール、IR リモートコントロール、シリアルデバイスなど様々なインタラクティブデバイスによる外部入力に対応しています。
オプション製品としてUSBボタンパッドもご用意しています。
ネットワーク配信機能
LAN経由またはインターネット経由により、配信やコンテンツの更新、スケジュール管理が可能です。
複数のプレーヤーの再生を同期化
複数のプレーヤー間をLANケーブルで接続して、再生を同期化し、複数のモニターの映像がつながった一つの映像であるように表示することができます。2台のBrightSignを接続する場合はLANケーブルで直接接続し、2台以上接続する場合はハブを使用して接続します。
大容量の動画再生にも対応
SDXC規格のmicroSDカードに対応しており、大容量の動画ファイルの再生が可能です。microSDカードはClass10を推奨します。